長野県には個性あふれる短期大学が8校あります。
地元企業への高い就職率に定評のある長野県の短大は、
短期間で専門知識と幅広い教養、さらに社会で役立つ即戦力を
身につけられるのも大きな魅力。
また、地元の短大なら経済的にも安心です!
長野県の短期大学なら、あなたの夢がきっと見つかります!
日本学生支援機構「平成28年度 学生生活調査(住居形態別・地域別学生生活費の内訳)」
※「東京圏」と「京阪神を除くその他」における短期大学生の学生生活費の比較。
(学生生活費は学費と生活費の合計額)
短期大学のカリキュラムには無駄が無く、短期間で社会に役立つ即戦力を身につけられるので学費の面でも有利です。さらに長野県内の短大に自宅から通学すれば、家賃や食費といった生活費も少なくすみ、長野県外で一人暮らしするよりも経済的負担をぐっとおさえられます。
長野県の短期大学は地元への高い就職率に定評があります。長年の信頼と実績による企業との密なネットワークが大きな強みです。卒業生が多く活躍し、情報収集しやすいのも大きなポイント!
また、多くの企業や新卒採用において重視しているのは「社会人基礎力」。基礎学力・専門知識・資格などを活用していくために必要な力です。長野県の短期大学では、資格取得だけに偏らず、教養教育や地域と関わるゼミ・研究などを通じて「社会人基礎力」をしっかり培うことができます。
短大卒業生の約9割が何らかの資格や免許を取得しています。長野県内の短期大学では国家資格・免許をはじめとする様々な資格取得のための多彩なカリキュラムを用意。就職やビジネスシーンに役立つ実践的な資格・免許を身につけることが可能です。また、様々な資格にチャレンジできるので、進路選択や人生設計の幅も広がります。
※[無試験で取得できる資格・免許]・[受験資格が得られる資格・免許]・
[受験のための講座を受講できるもの]があります。
専門分野を更に深く学びたいとき、自分の進路を考え直したいとき、4年制大学への編入制度を利用することができます。条件をクリアした受験者が試験に合格すると、3年次など大学の途中から編入できる仕組みです。また、各短大では独自の留学制度を実施しており、国際理解を深め、広い視野を身につけることができます。どちらの制度も短大からのサポートは万全。安心して自分の進みたい方向に向かうことができます。
自然に恵まれた長野県の短大は、広い敷地に学習施設や設備が充実しています。情報と知識の宝庫・図書館や、用途にあわせて利用できる実習室は、快適な環境で「学びたい気持ち」を後押ししてくれます。クラブ・サークル活動に欠かせないスポーツ施設なども整備され、キャンパスはさまざまな面で充実した環境です。
短大では、クラブ・サークル活動で仲間と熱中する時間を過ごし、より豊かな学生生活を送ることができるでしょう。長野県内の短期大学には全国大会の出場経験がある実力派クラブや、地域貢献を続けるボランティアサークルなど、活発に活動している団体がたくさんあります。そこで築いた人間関係や経験は、生涯の大きな財産となるでしょう。
短大では、少人数によるゼミなどで教員としっかり向き合いながら学びを深めることができます。また、教員・職員一人あたりの平均学生数が少なく、個人個人に行き届いたサポート体制が整っていると言えます。
資格取得の支援や専門のスタッフによる進路指導も受けられ、きめ細かなサポート体制が取れるのも短大の特徴の一つです。
地元短大に進学して自宅通学すると、時間に余裕が生まれ、アルバイトにも時間を割きやすくなります。アルバイトは、言葉遣いや挨拶など社会人としての基本マナーなどを学ぶ良い機会。なりたい職業への就職につながる経験を積むこともできます。
病気や障がいをもった人を援助する技術や理論を学びます。看護学・介護学、理学療法・作業療法やスポーツ科学など、人のいのちと健康に関わる仕事に就くための国家資格試験や、その他の資格試験への支援体制が整っています。
幼稚園教諭・養護教諭・保育士など、子どもの心と体の成長をサポートするスペシャリストを目指します。家庭の子育て支援も含め、より良い教育や環境について学び、現場で活かせる知識と技能を磨きます。
会計やコンピュータ、経済、金融、マーケティング、観光事業など多角的な視点からビジネスの基礎やよりよい社会の実現について学ぶ分野です。多様化する社会の変化に広く対応するカリキュラムも多く、実務的な資格取得のサポートも充実しています。
福祉・食物・住居・ファッション関係など、豊かで快適な生活とは何かを専門的に学びます。さまざまな社会問題を視野に入れながら、各分野の資格が所得できるカリキュラムが整っているのも魅力です。
人間そのもののあり方を、文化・哲学・歴史など多くの背景から学びます。語学や国際感覚を磨いたり、多様なコミュニケーションを学ぶ学科もあり、自分の適性や将来の方向性をフレキシブルに考えていくこともできます。